B型肝炎給付金請求で必要な書類は、以下の通りです。
- 請求書
- 母子健康手帳または予防接種台帳(写し)
- 接種痕意見書(医療機関において作成)
- 住民票または戸籍の附票
- 予防接種台帳に記載がないことの証明書
- 死亡診断書(死亡者の場合)
- 死亡時診断書(死亡者の場合)
- 死亡者遺族の戸籍謄本(死亡者の場合)
- 死亡者遺族の住民票(死亡者の場合)
- 死亡者遺族の印鑑証明書(死亡者の場合)
- その他の必要書類(国が定める)
これらの書類を揃え、厚生労働省の指定する窓口に提出することで、B型肝炎給付金の請求を行うことができます。これらはB型肝炎患者の状況によって異なる場合がありますので一般的な場合のものです。そして、書類が集まらない場合もあるかもしれません。そんな場合はB型肝炎給付金請求に詳しい弁護士に相談するのがいいでしょう。当然、弁護士費用がかかるのですが、これに関して国が弁護士費用に関して補助してくれます。